ミドルエイジ
2015年05月12日 07:59
ミドルエイジと呼ばれるようになったらドライバーのシャフトの重量をわずかでも重くした方が良いでしょう。
背丈にくらべて重さのあるものを選びます。
シャフトは癖のない柔らかめのタイプを選んだ方が良いんです。老人と呼ばれる年になってもゴルフプレーをげんきに続けているゴルファーは少なくありません。すさまじく低価格でゴルフクラブをあっさりと販売している安売り店はよくあるような気がします。
このような価格でお店が潰れないのかと、こちらが不安(瞑想する習慣をつけると、いいといわれているようです)を感じるほどです。正規品だと思いますから大儲けだと思って購入してみるのも悪くありません。
ドライバーの場合の飛距離はアマチュアの男性で200から260ヤード、女性で150から200ヤードです。
3番ウッドならば、男性ならば180から230ヤード、女性で120から180ヤードとなります。ショートアイアンのPWの場合、80ヤードから120ヤードほどと思ってよいでしょう。ゴルフクラブの選び方によって飛距離はすさまじく違ってきますので、どのゴルフクラブでどこまで飛距離が出るのかを知らないでは済まされません。
中古のゴルフクラブは小さな傷はついていますがその分格安で購入できるのです。クラブの生産はほとんどアジアですが、技術的には十分発達しており、今と昔をくらべると大きな違いはないと言っても間違ってはいないかも知れません。
何年か前の材料成分がこれまでと同じく使用されているからです。
各メーカーは開発を担当している部門ではこだわりの形を造ることが目標です。打ち味が違いますから、クラブの販売店にはパターの試し打ちが可能なスペースを確保している店舗がよう見かけます。ゴルフをすると爽快なのはボールを飛ばすことにあるのでしょう。
目を引くようなテクニックではなく、身体全体でどれだけボールを狙った場所に飛ばすかが勝負です。急に腕前を上げた人とずっと下手なままの人の相違点はどこにあるかわかるまでがんばってみれば未来が待っています。無理にボールを上げようとする振り方になると想像以上に高く舞い上がってしまいます。
この現象はロフトが同じ仕様でも製造元やモデルがちがえば、弾道はまったく別なものになります。
ドライバーの選択方法は大変であることを認識しておくことが大切です。
ゴルフクラブのドライバーに関してはロフト角というものが最も重要なものの一つでしょう。ロフト角は、地面と接触する面とボールフが接触するフェースとの角度のことをいいます。
ロフトの角度が増すにつれボールの弾道は高くなることになります。
何年かゴルフプレーをした方は 今までとは状況が変わって 「最近ナイスショットが減った」とか 「大切な場面でスライスが出る」とか ミスショットがあると思いますが、 少なくとも空振りはしていない ことに由来しているワケです。
何とか修正しようとして いい加減な考えでゴルフクラブを交換してしまう 人もすさまじくいるでしょうが、 エラー用のない事実としては ゴルフクラブで大切にしたいところは ヘッドであるのは無論の事シャフトも無視できないと思います。
初心者向けのパターとしてはピンタイプかマレットタイプのどちらかがうまくいく可能性が高いと思います。
ヘッドの先端近くに重量が集中するように考案されたパターです。
ボールが当たる面が広いため、ビギナーに最適だという人もいるくらいです。
ピンというアメリカのメーカーがはじめに考案した形のパターなのでピンタイプという呼び方が一般的になりました。